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2010 10,10 22:22 |
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WORLD CUP SOCCER ©SEGA 1989 機 種:MEGA DRIVE ジャンル:スポーツ(サッカー) 発 売 日:1989年 7月29日 価 格:5,500円 ワールドカップを題材にしたサッカーゲーム。 この時代のゲームですからたぶんFI〇A未公認だと・・・ 機種がメガドライブになったおかげでようやく1チーム11人になりました。 とは言えども初期のゲームだけに過度の期待は禁物です。 ゲームは真上視点でコートは縦型です。 セガ発売のこの時機のスポーツゲームって真上視点が多いような気が・・ まあ、気のせいかも知れませんが。 参加国は24ヶ国。地区予選を勝ち抜いた国々から1チームを選択します。 この時代のワールドカップは本大会に薦めるのは24ヶ国だったんですよ。 基本的には1986年のメキシコワールドカップを参考にしてるみたいですが 参加国が幾つか入れ替わっています。 日本なんて本大会に初出場したのは1998年なんですから・・・ まあ、日本のゲームだから仕方なし? 今回選んだのはアルゼンチン。 なにせマラドーナが大活躍した大会がモデルですから。 もちろん、目指すは優勝です。 チームを選択すると、メンバーを選択できます。 途中交代はおろか、予選中は交代できないので慎重に。 チームと、メンバーを選択すると、組み合わせ抽選です。 1次リーグの組み合わせがランダムに決定されます。 ここはある種、プレイヤーの運が試されますね。 強豪同士が自分以外のリーグで潰しあってくれるのがベスト。 強豪チームが自分のリーグに集まると泣きたくなります。 ようやく試合開始。 真上視点というのは、ゲームらしいというかなんというか・・・ このゲーム、題材はサッカーですが、プレイした感じはあまりサッカーらしくありません。 ファールもまったくないし、オフサイドもないからですかね。 後は11人制になって、こなれてないせいか、ボールのある場所にごちゃっと人が集まる とか、やたらとマンツーマンで敵がくっついてくるとか・・。 攻めてるときはまだしも、自陣でボールを持ってるときもマークがきついです。 なので試合中は全く油断が出来ません。 ゴールキックやコーナーキックの時はこのようなグラフィックがカットイン。 この辺りはさすがメガドライブと言ったところ。 このゲーム、慣れるまで得点を取るのは難しいです。 正面からシュートをしたところでほとんどとめられてしまいます。 ま、慣れたところで、強豪チームから点をとるのはやっぱり難しいw しかし、こっちのキーパーは正直ザルです。仕方ないんですw なので、相手陣営でプレイするのが基本となります。 もし、自陣にボールが運ばれてしまった場合は 無理せずサイドラインに蹴りだした方が、りこうかもしれません。 スローインからの再プレイは意外にもボールが奪いやすいので。 無事に1次リーグを突破しました。この後はトーナメント方式です。 1次リーグは1敗しても挽回可能ですが、ここから先は負けは許されません。 決勝トーナメントで負けてしまいました。 「Hard Luck!」だって。現実なら優勝は4年後までおあずけです。 ゲームでも最初からやり直すのはしんどいんですけどね。 PR |
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