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2010 01,10 11:28 |
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FAMILY GAMES ©1987 SEGA 機種:SEGAMarkⅢ/MASTER SYSTEM ジャンル:その他 1987年発売 タイトルはファミリーゲームズなのに、この画面は・・・ とてもご家族みんなで楽しむような感じには見えません。 それでも、1~2人用のゲームが多い中で4人まで遊べるので 人が集まったときはそれなりに盛り上がったかもしれませんね。 このソフト、ビリヤード、ダーツ、ビンゴの3種類のゲームが楽しめます。 各ゲーム、それぞれルールが細かく設定できます。 当時としてはそれなりに本格的? COMとプレイすることもできますが、1人でプレイしても面白く・・・。 まずは遊ぶゲームを選択。 前述のとおり、ビリヤード、ダーツ、ビンゴから選択。 ビリヤードやダーツはともかくビンゴって・・・ ま、1人で楽しむもんじゃないってことで。 次は詳細なルールを決定していきます。 これはビリヤードを選んだところ。 マルチウィンドウ方式でメニューが開いていくのは今でこそ普通ですが 当時は新鮮だったもんです。 ルールはベーシック、ナインボール、ファイブボール、ローテーションの 3種類から選べます。 その後、プレイ人数、セット数、COMの強さを選択してゲーム開始。 で、そのビリヤードのゲーム画面。 SGシリーズのチャンピオンビリヤードに比べるとかなり本格的。 でも、球の軌道はなんとなくそんな動きかなぁって感じ。 たまに納得できない挙動で動いたりw 勿論9BALLを選んだ場合は9の球を落とせば終了ですよ。 COM相手に勝ってもこんな文で終了。エンディングなんてありません。 皆で盛り上がるゲームだからね。 続いてダーツ。 ダーツのゲームってちょっと珍しいかも。 ダーツ自体、現在に比べてマイナーだったような気がしますし。 これもルールを301、501、ラウンドザクロック、ダブルダウンから選べます。 その後人数やCOMの強さを決めてゲームスタート。 ゲーム画面。左右で場所を決めてボタンで投げます。 右下の赤いのが投げる強さでその上の赤い矢印がリリースポイント。 ボタンを押して離すと両方決まるのでなれるまでよく失敗します。 このゲームで上手くなっても実際のダーツは全然上手くなりません。 ルールを把握できるというメリットはありますが。 ビリヤード同様、勝ってもこれだけ。本当にシンプル。 でもまだ次のビンゴに比べれば・・・ 最後はビンゴ。これはルールも何もありません。 プレイ人数を決めたら早速スタート。 カードを選んだら後は見守るだけ。全てCOMまかせ。 これは1人でやっても・・・ よくわかんないけど、YOU WINと出てるので勝ち。 そしてゲームオーバー。 賞品があるわけでもなし、1人でやってもこれだけは楽しめません。 <オマケ> ビンゴのコンティニュー選択画面。 真ん中の人が持ってるカード、どうみてもビンゴのカードじゃありません。 それはハートのエースじゃないですか。 ひょっとして最初はトランプのゲームを何か入れる予定だった? ブラックジャックとかw PR |
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