2024 11,21 22:30 |
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1986 01,31 12:00 |
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My Hero ©CORELAND 1985 ©SEGA 1986 機種:SEGAMarkⅢ/MASTER SYSTEM ジャンル:アクション 1986年発売 コアランドのアーケードゲームからの移植。 マーク3版の製作期間は非常に短かったらしいです。 セガ・コンシューマーヒストリー中に 「速い人が作った例として、マークⅢの『青春スキャンダル』などは 2ヶ月を切って完成していました。これが最速記録でしょう。」 と載ってるので間違いないでしょう。 2面、3面が省略されているのは容量不足だったのか、 それとも開発期間が短かったせいなのか・・・ ゲームは横スクロールの格闘アクション。 さらわれたマリちゃんを助ける為、タケシ君が大活躍! スタートさせると仲良く歩く2人にモヒカンが襲い掛かります。 なすすべもなく連れ去られるマリちゃん。 彼女を取り返すべくゲーム開始。 主人公の技はパンチ、上段下段キック、そしてとび蹴り。 このタイプのゲームに普通はある「体力ゲージ」 それがこのゲームには存在しません。 なぜなら・・・・一発死だから。 敵の攻撃を受けるとミスになってしまうため、 少しでも攻撃範囲の広いとび蹴りが攻撃の中心となります。 それでも、敵の攻撃はけっこうシビア。 ちょっとでも隙があるとすぐやられてしまいますよ。 数々のザコの妨害を乗り越えて、ようやくボス戦。 森田○作が似合いそうな夕日の砂浜で1vs1の決闘です。 相手はモヒカンですが。 このモヒカンには9回攻撃をくらっても大丈夫。 これはつまり・・ モヒカンの攻撃力はザコ敵の1/10だと? 代わりにこちらの攻撃も10回当てないといけません。 これは、相手の防御力が高いって事で説明つくんだけどなぁ。 とにかく、コイツを倒せば1面クリア。 しかもこのボス戦でパンチ、上段キックのみで倒した場合2up ザコ戦の難易度が高いのでこの2upは非常に助かります。 マリちゃんを助け出し、モヒカンも改心。 このヒトコマがタイトルの「青春」らしい部分。 なんて言ってたら、いきなりだまし討ちにあってしまったタケシ君。 再びマリちゃんがさらわれて行きます。 この辺が「スキャンダル」なんだろうか・・・? PR |
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