2024 11,23 06:21 |
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1984 06,01 12:00 |
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©SEGA 1984
名車ランチア=ストラトスのような車に乗り込んで完走をめざす擬似3Dのレーシングゲーム。 登場するのは愛くるしい動物達。 タイトル画面はそこそこ綺麗にかけてますが、この時代のゲームなので過度の期待は禁物。 セガラリーの原点がここに・・・・・ないよなあ。 スタート画面。画面にある風船は何かのセレモニー。スタートと共に飛んでいきます。 このことに深い意味を求めてはいけないのです。 セクション1はグラベル。たぶん。 グラベルだ、ターマックだ、といっても、道路の色が違うだけですよ。なにせ84年のゲームだし。 このゲームのもう一つの主役である動物達。 いろいろな動物が登場するので、それらを避けながらゴールを目指していきます。 まあ、ゲーム機の性能上、動物が単色なのはしかたないですね。 一応レースゲームなので敵車も登場します。が、このゲームのコツとしては、 敵車が登場したらアクセルを緩めるのが定石。敵と競ってもロクなことがないのです。 コースの途中で出てくる燃料タンク。ここで給油しないとガス欠になっちゃいます。 ガス欠は即ゲームオーバーなのでなにがなんでも給油しないと。 ちなみに、燃料満タンにすると約400km走行可能です。 それを覚えていると少し楽になりますよ~。 そして、先ほど敵車が出てきたらアクセルを緩めると言った理由がこの燃料のせい。 実はこのゲーム、敵車、動物等が画面に出てる間は燃料が出てこないのです。 なので、へたに敵車と争うより先に行かせた方が燃料がたくさん出てきます。 セクション1は1,000km。ちょっと長くない? 更に言えば、制限時間5分。時速で計算したらすごいスピード。 チェックポイントを無事通過。このゲーム。1セクションごとに4回までクラッシュ可能です。 どんなクラッシュをしてもスペアタイヤ1個で復帰してしまう不思議。しかもスペアタイヤは4個。 けっこう余裕があるので、燃料切れ以外でゲームオーバーになる率は低いと思われます。 この後「CHALLENGE NEXT SECTION」と出て次のセクションへ。 セクション2はターマック。ゲーム性は一緒。摩擦係数とかまったくなし。 グリップがうんぬんなんて関係なし。 白一色のライオンがかっこいいですね。 画面奥に見えるのはキリマンジャロ? まさか富士山じゃないよね・・・だとしたら舞台は日本の富〇サ〇ァリ〇ーク?? そして、セクション2は2,000kmを9分で走破しろと。 制限時間よりも、給油が問題。スタンドが見えたら確実に止まりましょう。 そしてセクション3。 これは、ターマックでも、グラベルでもなく・・・カラー舗装? もう、どうでもいいや。とにかく緑の道路です。 コース長は3,000km。制限時間は13分。けっこうきびしい時間設定です。 無事に完走しました。 このゲームも結局は昔のゲームですからね。今やって面白いのかといわれても返答に困ります。 当時はこれでも楽しめたんだと思うんですが。 PR |
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