2024 11,25 00:35 |
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1985 05,10 12:00 |
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©SEGA 1982 / ©SEGA1985
シューティングゲーム。ザクソンやズーム909を見てると、この当時セガは3Dの表現に 凝ってたみたい。 ザクソンと違いこちらは遠近法で3Dを表現しています。 BGMはかなり秀逸。しょっぱなの「ぎゅーーーーん」という音からしてやる気を 出させてくれます。 自機や敵機が単色のせいもあって、やや寂しい画面のような気がしますが、 ゲームが始まってしまえば気にならない程度。 このゲームはエネルギー制ですね。燃料がなくなったら即ゲームオーバーです。 敵機を撃墜していくとエネルギーボールが出てくるので、それを拾って燃料を補給します。 この時代のゲームは不自然な燃料制限がよくありました。 画面の半分をさえぎるくらい大きな壁がせまってきます。 当たると大幅に燃料をロストしちゃうから絶対に避けるんだ! 自機の動きはモッサリ系なので、反応が遅れるとヤバイぞ!w しばらく進むとこのステージへ。横の壁がなくなって、かなりスッキリ。 まあ、あれですね。行動範囲に制限があった訳ではないので、気分の問題なんですけど。 前方から巨大な壁がせまって来ることはないので、最初よりは動きやすいかな。 この手の3Dシューティングにありがちな、「動いていれば大丈夫」ってのは このズーム909には通じません。が、そんな事しなくても普通に進めます。えぇ、普通にw このゲーム最大の難所、トップビュー面。 ここを突破するコツは、エンジン噴射ボタンを連打して、こまめに方向転換を行うこと。 そして、無敵アイテム(Pow)を連続して拾いながらこの場をしのぐこと。 このステージで敵を撃墜しようだなんて考えてはいけません。 トップビューを超えるとボス戦です。 ここまで来たらあとは倒すだけ。トップビューステージより楽勝ですよ。 4つのエンジンを倒して、とっととやっつけちゃいましょう。 無事にボスを倒して1面クリア。ゲームはROUND2に続いていきます。
まあ1面が難しい分、2面以降も難易度はあまり変わりません。 PR |
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