2024 11,22 15:50 |
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1985 08,01 12:00 |
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©SEGA 1985
サンリツのアーケード作品からの移植です。 時は開拓時代。場所はアメリカ西部。貴方は銀行強盗からお客様の預金を守る保安官。 銀行強盗はあの手この手で銀行に襲撃をかけてきます。早撃ちで強盗をやっつけてください。 こうやって書くとえらいシンプルですね。 ゲームを始めると、まず難易度セレクト。 LEVEL1は1面、LEVEL3は3面、LEVEL6は6面からスタート。 難易度を上げると敵の攻撃もいやらしくなります。最初はLEVEL1から始めるのが無難。 ゲーム画面。画面上にはドアが3つ。このドアは左右ボタンでスクロールすることが出来ます。 ずっとスクロールさせていくとドアは全部で12個。扉には1~12の番号がふってあります。 ドアが開いたところで、現れるのが普通の人であればそのまま、強盗だったらボタンをおして 強盗をやっつけます。これが基本的なルールとなります。 アーケードは3ボタンだったため、この各扉にボタンが振り分けられていたのですが、SGシリーズの コントローラーはボタンが2つしかなかった為、方向ボタンの上方向が3つめのボタンに割り当て。 この為、普通のゲームとはちょっと違う操作間隔ですね。 そして、改めてこの銀行の形を考えて見ます。 先ほども書いたように、この銀行、ドアが隣り合って12個あって、しかも12番の隣が1番なんですよ。 つまりこれは・・ 上から見るとこのような建物かと。 描き方が悪かったのか目玉のようにも見えなくもないです。 ドアを開けたら強盗だった時はこんな感じ。 客か強盗を見極めるのは一瞬。単純なゲームですが、これがアツイ。 また、敵だとわかってもすぐ撃たないで、相手が銃を構えてから射撃すると高得点。 バーチャコップ等で採用されたジャスティスショットの原点はここかもしれません。 全部の窓口で預金を預かると1面クリア。次のラウンドに進めます。 ただ、このゲーム、制限時間が厳しくってですね。 ずーっと待っててもお客さんが来ない窓口があったりします。 そして、そのままタイムアウトで失敗なんかした日には一気にストレスがたまっちゃいますね。 自分は上手くやってるのに~~ってw ラウンドが進むと、敵も様々なフェイントかけてきます。 時間差だったり、客の後ろから襲撃したり、変装だったり・・ ほんと、よくできたゲームだと思います。今遊んでもそれなりにアツイです。 単純なので飽きは早いかもしれませんけど。 PR |
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