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2010 05,05 22:15 |
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AFTER BURNER ©SEGA 1987 機種:SEGAMarkⅢ/MASTER SYSTEM ジャンル:3Dシューティング セガの目玉ソフト、アフターバーナーの移殖版です。 しかもセガ初の4Mという大容量で。かなり力が入っています。 とはいいながら、発売後の評価はあまり芳しいものではありません。 Beep誌にもアウアーアーアーと揶揄され、 またクリア映像を募集したら2名しか応募がなかったと言われる伝説のゲーム。 セガを代表するようなゲームでありながら、 バーチャルコンソール等で配信されてません。(2010年現在) それはセガ自身がこのソフトを黒歴史と認めているからかもしれません。 とりあえず、以上の評価を踏まえてゲームスタートです。 時機はF-14XX。「Get Ready!」の声と共に空母エンタープライズから発進。 マーク3もここまで頑張っています。さすが4Mと言ったところ。 ここからがゲームスタート。 アーケード版と違い、ミサイルの弾数制限がありません。 さらに加速、減速ができないのですが、 これは「I」の移植版だからと納得するしかないでしょう。 全18ステージとステージ数も「I」と一緒だしね。 また、方向ボタンを斜めに入れてるだけで 12面まで到達してしまう驚異のゲームバランス。 この辺りがアウアーアーアーと言われる理由かも知れません。 アフターバーナーと言えば、豪快なローリング。その辺はマーク3版でも再現。 勿論ローリング中は無敵です。ただその直後は危険なので多用は禁物。 ステージ3、9、15は補給が受けられます。 ミサイルが無制限なので、単なるボーナスですが。 アーケード版と異なるのは照準を合わせないと補給が受けられないこと。 ちょっとしたミニゲームになってます。 そうでもしないと展開が単調になりすぎるから? また、ステージ6、12、18はボスキャラであるグラントノフが登場。 これはアーケード版にはない要素。こういうアレンジもされています。 ただこのボス戦中はローリングができません。技術的な問題でしょうか。 6面、12面のボスは方向ボタンを押しっぱなしでやり過ごすことが可能です。 18面のグラントノフ意地でも倒さないとエンディングが見れません。 このゲーム、大部分の方の評価はクソゲーです。 先にも述べた斜め方向だけで後半面までいけるのに対し、 そこから先はコツが解らないとまるで進めない極端なバランス。 ただ、コツをつかみ、終盤まで進んだ人の評価はそこまで悪くないようです。 PR |
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