月を選択 2011年03月(19) 2010年10月(2) 2010年09月(5) 2010年06月(4) 2010年05月(6) 2010年03月(3) 2010年02月(3) 2010年01月(6) 1988年09月(1) 1987年08月(2) 1987年04月(1) 1987年03月(3) 1986年11月(3) 1986年09月(8) 1986年07月(6) 1986年06月(3) 1986年02月(5) 1986年01月(9) 1985年12月(8) 1985年10月(3) 1985年09月(11) 1985年08月(3) 1985年06月(3) 1985年05月(5) 1985年03月(2) 1985年02月(1) 1985年01月(3) 1984年09月(1) 1984年08月(2) 1984年07月(2) 1984年06月(2) 1984年05月(1) 1984年03月(2) 1984年02月(2) 1983年12月(5) 1983年11月(2) 1983年10月(3) 1983年09月(2) 1983年08月(4) 1983年07月(3)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ザ・プロ野球 ペナントレース ©1987 SEGA 機種:SEGAMarkⅢ/MASTER SYSTEM ジャンル:スポーツ(野球) 1987年発売 グレートベースボール以来の野球ゲーム。 プロ野球がテーマ。今度はメガロムで登場です。 電源を入れると選手が滑り込んできます。 そして、セーフかアウトの声がかかります。 運試しに使えるかも知れません。 各チームの強さは発売当時の1987年当時の強さが反映されています。 このゲーム、クリアするまでは9試合勝たなければいけません。 セーブもパスワードもコンティニューもないのに。
まずは、プレイモード選択。 1人プレイ、2人プレイ、オールスター、ホームランコンテスト。 LEVEL1、LEVEL2は守備を自分で操作するかしないか。 慣れれば自分で操作した方がストレスが溜まらないかも? ゲームモードを選んだらチーム選択。 今回はパ・リーグもあります。 とはいえ、1987年当時のチームなので、現在とはかなり変わってます。 ホークスは南海ですし、バッファローズは近鉄、ロッテはオリオンズですね。 BRチームのモデルは阪急ブレーブス。 セ・リーグもまだ大洋ホエールズです。ベイスターズにはなってません。 チームも選んだらプレイボール。 普段の投球画面はこのような感じ。 ジャレコの燃えろ!プロ野球を彷彿させる画面です。 だからと言って、バントでホームランはできない・・・よね? またこのゲーム、よくしゃべります。 「プレイボール!」「ストライク」 「バッターアウト!」 「ボール」 「ファアボール」「セーフ!」「アウト!」「ファール!」 「デッドボール!」 ざっときいて、このくらい。今時のゲームと比べちゃダメですよ。 当時はこれでもすごい事だったんです。 ピッチャーの投げる球を打つとこの守備画面。 真上からみた画面はこの後のセガ野球ゲームでもしばらく続きます。 3アウトとってチェンジになるとこの画面。 真ん中の電光掲示板のデモは何種類か用意されています。 試合中にデッドボールが続いたりすると 「こんにゃろー」の声と共に乱闘シーン。 選手が中央に集まってきておしくらまんじゅうのような乱闘シーン。 そういえば、最近見なくなりましたね。 試合終了時の画面。延長戦をギリギリ勝ち抜けたってとこですが。 試合終了すると、プロ野球ニュース。これも懐かしいですね。 たぶん、許可なんてとってないですよ。 そして次の試合へ。 最初に選んだリーグの全チームと試合していきます。 しかも、負けてはいけません。