2024 11,23 13:23 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
1988 09,09 00:00 |
|
熱球甲子園 ©SEGA 1988 機 種:SEGAMarkⅢ/MASTER SYSTEM ジャンル:スポーツ(野球) 発 売 日:1988年 9月 9日 価 格:5,500円 全国高校野球選手権大会、通称『夏の甲子園』をゲーム化したものです。 マーク3用最後の野球ゲーム。 選手データは当時の高校野球のデータを使って・・・なんて事はありません。 そしてエディットができる・・・なんて事もありません。 そんな訳で、思い入れのあるチームと言うものが全くないので今プレイしても 評価は決して高くはならないでしょう。 どうでもいいことなんですが、タイトルの文字、もう少し字が上手い人に頼めばよかったのにw 最初からぐだぐだ言ってみましたが、ゲームスタート。
まずはどこの都道府県でプレイするか選択します。 実際の大会と同じように北海道は南北、東京は東西から選べます。今回は神奈川県でプレイ開始。 次に高校名を入力します。ここが唯一自分で個性を出せるところ。 今回は『めいくん』高校にしました。えぇ、元ネタはバレバレですね。 最初から甲子園・・・ではなくて、地区予選の決勝戦から開始です。 実はこの試合、後々重要になります。初戦とはいえ気を抜けません。 プレイボール。 今回の画面は前作のザ・プロ野球と違いオーソドックスなファミスタタイプ。 しかし、見た目とは裏腹に慣れるまでは打ちにくいです。 どこかクセがあるんでしょうね、操作間隔に。 球を打つとグランドはこんな感じ。ここは前作と大差ありません。 真上からの見下ろしタイプなので、フライのときはやたらに球が大きくなります。 ヒットを打って走者が得点圏に来ると、応援にも熱が入ります。 地区予選からこんなに力が入ってどーすんだってくらい。 最初のうちは楽しいんですが毎回出てくると・・・。ねぇ。 この応援のオンオフ機能が欲しくなります。 まあ、地区予選はあっさり勝利。 球場が甲子園っぽいですが、これは神奈川の球場です。地区予選ですから。 地区予選に限り、得点に応じてパワーアップすることができます。 7点取ったので7ポイントを振り分けることが可能です。 地区予選の決勝だけは大量得点で勝利したいところ。 いよいよ本大会開始。開会式の入場行進です。こういう演出は甲子園っぽくていいですね。 本大会と言っても画面は一緒。1回戦から戦っていきます。 ホームランを打ったところ。この頃はまだラッキーゾーンがありました。 試合に勝てば校歌も流れます。 ちなみにこの校歌、1種類じゃありません。何十種類もある訳ではないですが。 試合に負けたらこの画面。やはり甲子園の砂は持って帰るんですね。 そういや、優勝した場合も持ち帰るんでしょうか? このゲーム、コンティニューが無いので負けたら地区予選からやり直し。その辺は結構シビア。 なんだかんだと言ってる間に決勝までたどり着きました。 相手は大阪代表の高校。モデルはきっとP○学園。 個人的には四国の土佐丸がよかったなー。 決勝戦は延長にもつれ込みました。全然得点が取れなくてドキドキです。 こんなとこまで来てやり直したくはないですから。 延長12回でギリギリ勝利。最後はヒヤヒヤものです。 無事に優勝。エンディングに到達。 このゲーム、パスワードやセーブがありません。 地区予選から始めて決勝まで6試合、一気に勝ち抜けるには慣れと根気と時間が必要です。 簡単なようで意外と面倒なゲームでした。 選手がエディットできて、それがセーブできれば印象が変わったかも。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |