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プロレスの醍醐味の1つと言えば場外乱闘。 このゲームでもなんとか再現しています。 カウント20までに戻らないとリングアウト負けになるのは 通常のプロレスと一緒。 単調な試合を繰り返し、10面までクリアすると、 アジアタッグチャンピオンになりました。 そしてハワイ遠征へ。 対戦相手が変わります。しかし・・・ やることは一緒。キックやパンチからラリアット、そしてフォールの繰り返し。 相手の攻撃は段々強くなるので、ちょっとの失敗でピンチになることも。 一方的な試合展開で進めている間は平気ですが。 後半になると、3分の制限時間も足かせになります。 なにせ引き分けは負けと一緒。時間内に勝たねばならないのです。 なんの変化もなく、ラウンド20まで終了。 パシフィックチャンピオンに昇格。 ベルトやトロフィーがアジアタッグの時と一緒だなんて思っちゃいけません。 そしてニューヨークへ殴りこみ。いよいよ戦いの舞台は世界へ。
しかし、対戦相手は1面と一緒。 そしてステージも一緒。まるで1面と変わりません。 相手が多少強力になってる以外は・・。 本当、同じことの繰り返しなので、どうしたもんかな。 後半のラウンドでよく使う手法を紹介。 場外乱闘&凶器攻撃で相手を散々痛めつけて リングアウト勝ちを狙います。 まさにヒール役。勝てばいいのよ、勝てば。 ラウンド30までクリア。ついに世界王者に。 そしてゲームオーバーの画面。 しかしこのゲーム、実はまだ終わりません。 ラウンド30クリア後、GAME OVERの表示が出ている間に 方向ボタンをどれでもいいので連打すると・・・・ この画面が表示されてKAKURE ROUNDへ。 宇宙タッグ王者へ挑戦する模様です。 スペースシャトルへ乗って舞台は宇宙へ。 KAKURE ROUNDのくせに凝った演出ですね。 相手は宇宙チャンピオン。ここに来て新キャラ登場です。 気分的にも一気にヒートアップ・・・だといいんだどねえ。 相手が変わろうと何しようと試合展開はやっぱり一緒。 あまりに単純な展開に、ゲームというよりもはや作業。 この単調な作業もこのラウンド40の相手をフォールして終了です。 一試合3分とするとかかった時間は120分。 2時間も同じことを繰り返してたどり着いたのは・・・ このゲーム、本当に内容が薄いです。 そのわりに画面写真をいっぱい使っちゃってる気もしますが・・・。 本当に1M使ってるの?って感じで。 昔のゲームだから仕方ないのかな。 このゲームやるくらいなら他のゲームで面白いものが いっぱいありますよ。